公明党埼玉県本部の夏季議員研修会が行われました。
井上幹事長挨拶、西田県代表挨拶、県副代表でもある岡本衆議院議員による政治学習などが行われました。議員力をさらに高め、埼玉県の発展のために全力で働いて参ります。
公明党議員団で県内視察を行いました。
午前中は2年前に鶴ヶ島市内から熊谷市に移転した埼玉県農業大学校を視察。こちらの農業大学校は、就農を希望する人に農業技術を教える専門校です。授業の半分は農業実践で、実際に野菜などの農作物を育て、収穫するほか、農業経営のノウハウを学びます。
午後からは熊谷スポーツ文化公園に伺い、2019年のラグビーワールドカップ会場となるラグビー場の改修状況などを視察しました。
平成29年6月定例会が6月19日(月)~7月7日(金)の会期で開催されました。
今回の定例会では、6月23日(金)の一般質問に登壇し、以下10項目に渡り質問を行いました。
1.大宮駅の観光バスターミナル構想について
2.公共無料Wi-Fi環境の整備について
3.本県の事業承継対策の推進について
4.本県の受援計画の見直しについて
5.災害時の非常用電源と病院の耐震化について
6.がん患者の就労支援について
7.待機児童対策の一手、都市公園に保育所の設置を
8.県有施設の総点検で、使えない、使いにくいユニバーサル施設をなくそう
9.Wi-Fi防犯カメラの活用で犯罪のスピード解決を
10.空き家等を活用した住宅セーフティネットについて
これからも、皆さまの生活を守るため、埼玉県のさらなる発展のために一つ一つの課題に全力で取り組んでまいります。
平成29年度草加市青少年相撲振興会の定期総会に参加しました。
昨年8月23日、大関昇進が決定的な高安関などを迎えて開催された市民体育祭 草加っ子相撲、草加Aチームが優勝した埼玉県ジュニア少年相撲選手権大会などの報告がありました。
明年4月12日には、草加市制60周年記念大相撲草加場所が開催されることなり、草加場所の大成功を目指して、皆さまと共に盛り上げて参ります。
県立小児医療センターと同センター内にある発達障害総合支援センターを視察しました。
発達障害総合支援センターでは、療育研修室と相談室を見学。小児医療センターでは、最新の医療機器が整備された手術室や、新生児集中治療室(NICU)などを視察しました。
隣接された赤十字病院との連携により、総合周産期母子医療センターが整備され、ハイリスク新生児を受け入れるためのNICUやGCUの大幅増床、小児救命医療機能の拡充(PICU増床)など機能が大幅に充実しました。
埼玉県における小児医療の「最後の砦」として、大切な命を救う大きな役割を果たしています。
「埼玉県議会動物と共生する社会を推進する議員連盟」(動物議連)として4月6、7日と京都へ視察に行きました。
初日は、一昨年4月にオープンした京都動物愛護センターを視察。
こちらの施設は、府と市が共同で運営されており、職員と多数のボランティアの方で活動を行っています。ドッグランの設置、動物の夜間救急診療所を併設、殺処分施設がない等様々な特徴があります。
所長さんをはじめ、担当の方の説明を聞き、大変勉強になりました。
2日目は、都府亀岡市内にある関西盲導犬協会 盲導犬総合訓練センターを視察。このセンターは、映画「クイール」の舞台になった施設です。
視覚障害者の現状、盲導犬が訓練されユーザー元に渡るまでの流れやその実例等、様々なお話を伺いました。視覚障害者の方は全国で約40万人、そのうち盲導犬ユーザーは約1000人いらっしゃるそうですが、一頭の盲導犬を育成するには200万円以上の費用がかかり、そのほとんどが寄付によるとのこと。行政の支援を広げていかなくてはいけないと感じました。
4月1日、東武スカイツリーライン松原団地駅が獨協大学前<草加松原>駅に改称され、誕生記念式典が行われました。式典には来賓として出席し、県会議員を代表してあいさつをさせて頂きました。
フルート・篠笛奏者の宮川悦子さんによる「草加松原」から始まり、多くの市民の方にお集まり頂き、盛大に開催されました。
この新たな駅名の誕生を機に、地域の更なる発展と活性化に向けて、皆様の期待にお応えできるよう取り組んで参ります。
去る1月14日、JR蕨駅で盲導犬を連れた男性がホームから転落し、電車にはねられ亡くなられるという大変に痛ましい事故が起きました。これを受け公明党県議団は1月31日、現場を調査し危険箇所を点検、JR職員と転落防止策について意見交換を行いました。
このような事故が二度と起こらないよう、ホームドアの早期設置を進めるとともに、安全対策強化の取り組みに全力を挙げてまいります。
12月定例会での一般質問について、1月12日付の公明新聞(7面)に掲載されました。
一般質問では、特許情報の活用について、県内の中小企業が新商品や独自の技術を開発するために、特許情報を存分に活用できる仕組みを構築し、積極的に支援できる体制を整えるよう強く訴えました。
上田知事より「県の産業振興にとって大変に有効である」として「仕組みやプロジェクトを考えていきたい」との回答がありました。
今後とも、中小企業振興のため、県の産業のさらなる活性化のために全力で取り組んでまいります。
地元草加市にて、2017「新成人のつどい」が獨協大学35周年記念アリーナにて開催されました。
草加市では昨年と比較して100人多い2511名の新成人が誕生しました。
成人の日を記念して、草加市議会公明党の佐々木幹事長、飯塚議員、広田議員、金井議員と共に松原団地駅にて街頭演説を行いました。
若者が未来に希望を持てる社会構築のため、決意も新たに全力で働いて参ります。